こんにちは。
私は出会い系サイトを数々と渡り歩いて何人もと出会い、そこから特定の相手を見つけた男です。
軽く自己紹介しますと、バツがついた男で、44歳です。
これからどんな女性が出会い系サイトに登録していて、実際にどんな女性に出会ったかを紹介してみたいと思います。
もしこれを読んでいるあなたの背中を押すことができればと思います。
PCMAXで既婚女性を探していると…
老舗サイトのPCMAXで既婚女性に絞って検索していました。
県内で探して、いいねを押しまくっていると、1通のメッセージが来ました。
「彼氏が欲しくて登録しました。もしお相手がいないのであれば、いかがですか?」
積極的なメッセージでしたので、私はサクラだと判断して無視していたのですが、プロフィールを見ると「既婚」となっていて、しかも24歳。写真は今時の若い感じですが、どこか落ち着いている印象でした。
なんとなく興味を持ち、返信くらいはしようと思いました。
「今は相手はいませんが、よろしければ仲良くしてください。」
すぐに返信が来て、
「嬉しい。実はちゃんとメッセージが来るの、初めてなんです」
いいねしまくっている私とは違い、的を絞ってメッセージを送っているみたいですね。
少し好感を持った私は、ちょっとやりとりしてみることにしました。
好感をもったのもつかの間、プロフィールと全く違う女性に憤りが…
ぷりん(24)既婚、専業主婦、子どもなし、同じ県内に在住、写真での見た目は中条あやみ似と言った感じ。
PCMAX上でのメッセージを重ねていると分かってきたことですが、結論から言ってしまうと、この経歴はほぼ詐称。
実際の年齢は32、写真も他人のものを使っていて、子どもは小学生でした。
本人はネット上なので素性を明かすのは危険だと言っていましたが、それは出会う可能性のない場面での話。
出会い系サイトは出会いの場で、実際に会うことを考えれば、ある程度の素性は正しく記載しなければいけません。
私は嘘を言われた側なので、言いたいことを言ってブロックしようと思いましたが、
「ちゃんと教えてくれてありがとう。こんな私でよければ会ってくれませんか?」
と、なぜか会おうとしてくるのです。
とりあえず待ち合わせの日時と場所を決めて、会ってみることにしました。
LINEなどは交換せず、軽くお茶でも…と人妻が待つ約束の場所へ
特に何も期待をせずに会う約束をしたので、軽くお茶でも…という感じで出かけました。
同じ県内とは言え、少し離れたところに住んでいるので、私は電車で出かけ、駅に彼女が迎えに来てくれることになりました。
目印は白いワンボックスカー。
いろいろと詐称された側なので、いろいろ疑ってはいましたが、あちらから会いたいと言ってきたので、そこは信じることにして、駅で電車を降りました。
すると約束の場所に白いワンボックスカーが止まっており、中に清楚な感じの女性が乗っていました。
「ぷりんさんですか?」
近づく私を確認するとドアを開けて降りてきました。
「はい…」
少し照れながらニコっと笑っていました。
しかし写真詐称、年齢詐称、子どもがいることも隠していたことは事実としてありますので、今私が信じられることは、目の前にいる女性がぷりんだということだけです。
実際の見た目は井川遥のような印象、決して悪くはありません。
少しその場で話して、近くのコーヒーショップへ行くことにしました。
お茶だけのつもりが、マンネリ化した生活に刺激が欲しい!と予想外の展開に…
アイスコーヒーを2つ注文し、サイトに登録したきっかけなどを聞いてみることにしました。
32歳の人妻なので、それなりにちゃんと主婦をしてきた感じはあります。
登録のきっかけはマンネリの毎日に少し刺激が欲しい、よくある理由ですね。
ですが実際に会うことはリスクの方が大きいので、ちょっとサイトで他の男性と絡んでみたかったとのことでした。
割とそういう女性は多いのですが、かと言って詐称して男を釣るというのは少しやり方がずるいと思いましたので、それが気に入らないことを話しました。
特にそれを重く受け止めてくれた訳でもなさそうでしたが、出会い系で実際に会うことまで考えていなかったので、こうして出てきたことはある程度の覚悟があると言っていました。
覚悟?遊ぶ覚悟?
イマイチよく分かりませんが、覚悟があるならホテル行ってもいいということでしょうか?
「どうする?ホテル行く?」
特に期待もしていなかったので、軽い感じで聞いてみました。
「いいの…?」
ぷりんは嘘をついていた自覚がちゃんとあって、覚悟を持って出てきた時点で、出会い系の本質をちゃんと分かっているようでした。
「俺は構わないけど、ぷりんさんが行きたいなら行こうよ。嫌ならここで帰っていいよ?」
私ではなく、ぷりんに決めさせました。
「じゃあ…お願いできますか…?」
なんとホテルに行くことを承諾した上に、お願いをされました。
コーヒーショップを出て、ぷりんの車に乗り込むと、ぷりんは黙って運転をし、ホテルに到着しました。
ぷりんはやはりこういうことが初めてだったようで、運転席で少し震えていたようでした。
私はぷりんをそっと抱き寄せて、キスしました。
もちろんまだホテルの駐車場なので、ここで引き返すこともできます。
部屋に入る前にぷりんに確認しました。
「今ならまだ帰れるよ?俺は帰っても何も思わないから」
ホテルの部屋に入ると、いきなり豹変した欲求不満な人妻
ぷりんは黙って首を横に振ると、運転席から車の外に出ました。
一緒に部屋を選び、部屋に入ると鍵を閉めました。
ぷりんは深呼吸を1回したかと思うと、私をベッドに押し倒し、激しくキスを求めてきました。
「ねぇ…キスして…」
いきなりの豹変ぶりに少々戸惑いましたが、結局マンネリした毎日で、刺激が欲しい本質は誰も同じだと思います。
「んんんっ…」
私はそのぷりんの唇に吸い付きました。
舌を絡めるとぷりんも同じように舌を出してきます。
花柄のワンピースを少々手荒に脱がせ、下着だけの姿にしました。
私も服を脱ぎ、パンツだけになると、再びぷりんとキスをしていました。
やはりぷりんはここでも少し震えていましたが、キスをして多少緊張はほぐれたようです。
私はぷりんのブラの横から指を滑り込ませ、執拗に乳首を攻めます。
フロントホックを外し、顕わになったおっぱいに吸い付きました。
「あん…いぃ…」
軽く声を洩らし、息遣いが荒くなってきました。
私の指がぷりんのパンツの中に侵入すると、すでに濡れ放題のぷりんのおまんこに触れました。
「あっ…あぁっ…」
「もう…入れて欲しそうじゃん…」
ぷりんは私のパンツを降ろすと、私のモノを掴み、強引にフェラを開始します。
私もぷりんの股間に顔を埋め、クリトリスを舐めます。
「あぁん…じゅぽ…あっ…あっ…あっ…待って…イク…」
ぷりんはこの状況に興奮したのか、舐められてイッてしまいました。
トロトロになったぷりんのおまんこ、ギンギンになった私のモノ…
ぐったりしたぷりんに覆い被さると、そのまま挿入しました。
「待って…ゴム…あっ!…あぁっ…すごい…」
待ってと言われるのは分かっていましたが、私のモノはおまんこに吸い込まれ、私はぷりんの奥に打ち付けるように、一心不乱に腰を振っていました。
「あっ…あっ…あっ…あっ…あぁっ…すごい…」
奥に届くたび、ぷりんは声をあげます。
私はイキそうになったのを理性で止め、一度抜くと、今度はぷりんを四つん這いにさせ、後ろから入れました。
「ああっ…またゴム…つけてない…まぁ…いっか…」
生でセックスすることに抵抗がなくなったというか、半ば諦めたようです。
奥が好きなようなので、より深く奥に届くバックで、私はぷりんの中をえぐります。
「あああっ!…すごい!…あっ…あっ…またイッちゃう…」
絶叫に近い声をあげ、ぷりんはイッてしまいました。
ぐったりしたぷりんを後ろから見ながら、私はぷりんのお尻を掴み、また腰を動かします。
「あぁ…もう…壊れるょ…ああっ…」
後ろから見るぷりんが壊れていく様を見つめていると、私もイキたくなってきました、
「どこに出せばいい?」
これもぷりんに決めさせます。
「どこでも…好きなところに…」
そうなると私は一択です。
「じゃぁ…中に出すね…」
私は最後の体力をバックに込め、思い切り突きまくりました。
「ああっ!…ああっ!…すごいっ!…またイキそう…」
「あっ…はぁ…はぁ…イキそうだよ…イク…イク…」
「あぁっ!…きてっ!…一緒に…」
「イクッ!…」
ぷりんの中に後ろから注ぎ込みました。
ぷりんは後ろに大きくのけ反ると、私にキスを求め、私は後ろから抱きしめると、舌を絡めあっていました。
まとめ
出会いを求めていなかったとは言え、出会ってしまうと身体を許してしまったぷりん。
ですがきっとこれは本能的に身体が求めていたことでしょうし、私もそうだったと思っています。
もちろん人妻という足枷がありますが、これは形式上という割り切った考えの人も多くいます。
その後ぷりんとは会っていません。
会う時に連絡先を交換しなかったので、逆に後を引かない関係となりました。
不倫がいいという訳ではありません。
むしろよくないことだと思います。
ですが時にはそういう恋に溺れたい、そういう恋をしてみたい、人肌が恋しいと思う日常から逃避してみるというのも、ひとつの方法だと思います。
出会い系サイトでそういう相手を探すことが最も早いと思いますが、時には乱暴してきたり、金銭を要求されたりと、危険もそれなりに潜んでいることも事実です。
会うことはいいと思いますが、ちゃんと自分の行動に責任を持って、楽しく過ごせるよう、お祈りしております。